福島県で気をつけたい災害と暮らしの注意点
福島県では、クマの出没と熱中症に注意が必要です。公式データをもとに説明します。
気をつけたいこと
クマの出没
環境省によると、令和6年度にクマによる被害を受けた人は福島県で24人でした(亡くなった人は0人)。秋田県・岩手県に次ぐ水準です。危ないのは春から秋です。山菜採りや登山、通学路でも、音の出るベルを持ってください。クマを見たら、すぐに離れて、市役所や警察に知らせてください。
今すぐできる対策
- 山間部の集落では、生ごみ・収穫しない柿や栗などの果樹をクマが寄ってこないよう管理する。
- 山菜採り・登山の際は、単独行動を避け、鈴やラジオを携行する。
- 通学路周辺で目撃情報が出た場合は、学校・自治体・保護者間で速やかに情報共有する体制を確認する。
- 自治体の防災メール・SNSで出没情報を随時チェックする習慣をつける。
- 市街地で遭遇した場合は、走って逃げず、ゆっくり距離を取りながら通報する。
熱中症
総務省消防庁によると、令和7年5〜9月に、福島県で熱中症のため救急車で運ばれた人は1,698人でした。こまめに水分を補給し、暑い日は室内でもエアコンを使用してください。
まとめ
福島県では、クマと熱中症に気をつけてください。山に近い地域では、特に注意してください。
情報源
- 環境省「クマに関する各種情報・取組」https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort12/effort12.html
- 総務省消防庁「令和7年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況」https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r7/heatstroke_nenpou_r7.pdf