兵庫県で気をつけたい災害と暮らしの注意点
兵庫県では、但馬地方の雪崩と、熱中症に注意が必要です。公式データをもとに説明します。
気をつけたいこと
雪崩
国土交通省の調査によると、兵庫県には雪崩の危険な場所が1,314か所あります。近畿地方では突出して多い数です。日本海側の但馬地方と、瀬戸内海側の阪神地域では、気候が大きく異なります。危ないのは冬から、雪がとける春先までです。但馬地方に行くときは、危険な場所の看板に注意してください。
今すぐできる対策
- 但馬地方にお住まいの方・訪れる方は、雪崩危険箇所を自治体のハザードマップで確認する。
- 除雪作業は大雪直後・気温急上昇時を避け、周辺の斜面状況を確認してから行う。
- スキー場周辺でのバックカントリー滑走は、事前に雪崩情報を確認する。
- 阪神・播磨地域から但馬地方へ移動する際は、県内でも積雪状況が大きく異なることを念頭に、冬用タイヤ等の準備をする。
- 集落孤立のリスクに備え、灯油・食料の備蓄を確保しておく。
熱中症
総務省消防庁によると、令和7年5〜9月に、兵庫県で熱中症のため救急車で運ばれた人は4,610人でした。こまめに水分を補給し、暑い日は室内でもエアコンを使用してください。
まとめ
兵庫県では、但馬地方の雪崩と熱中症に気をつけてください。
情報源
- 国土交通省「河川データブック」雪崩危険箇所数 https://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kasen_db/pdf/2025/2-5-5.pdf
- 総務省消防庁「令和7年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況」https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r7/heatstroke_nenpou_r7.pdf