高知県で竜巻発生の多い理由と屋内退避のポイント
【掲載先:防災ページ/カテゴリ:竜巻・突風】
結論:高知県は竜巻の発生確認数が多い県の一つ
気象庁「竜巻等の突風データベース」によれば、竜巻の発生確認数は秋田県・高知県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県で多い傾向があります。高知県は台風の通過・接近が多い地域でもあり、台風に伴う竜巻の発生にも注意が必要です。
台風接近時の複合リスク
高知県では、台風本体の暴風・大雨に加えて、台風の進行方向前面で発生する竜巻・突風にも警戒が必要です。台風が「まだ遠いから大丈夫」と思っているうちに、先行する積乱雲による竜巻が発生することもあります。
いつ発生しやすいか
台風シーズン(7~10月)に加え、大気が不安定になりやすい梅雨時期にも発生確認例があります。
今すぐできる対策
- 台風接近時は、暴風域に入る前から竜巻注意情報をこまめに確認する。
- 空が急に黒くなる、雹が降る、耳鳴りがするなどの前兆があれば、すぐに頑丈な建物内に移動する。
- 屋内では窓から離れ、1階の窓のない部屋に移動する。
- 台風対策(雨戸を閉める、飛散物を固定する)と竜巻対策は共通する部分が多いため、台風接近前に一緒に済ませておく。
- 車庫・農業用ハウスなど飛ばされやすい構造物は、台風シーズン前に補強しておく。
情報源
- 気象庁 竜巻ポータルサイト https://www.jma.go.jp/jma/menu/tatsumaki-portal.html