新潟県で雪崩危険箇所が全国有数に多い理由と冬季の安全対策
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結論:新潟県の雪崩危険箇所数は1,484か所
国土交通省の統計によれば、新潟県の雪崩危険箇所数は1,484か所と、青森県・山形県を上回る全国有数の多さです。日本有数の豪雪地帯であることが背景にあります。
いつ危険が高まるか
大雪直後の新雪雪崩に加え、3~4月の融雪期には規模の大きい全層雪崩が発生しやすくなります。魚沼地方など山間部の豪雪地帯では、屋根の雪下ろし中の事故と雪崩が複合するケースも報告されています。
今すぐできる対策
- 除雪・雪下ろし作業前に、周辺に雪崩危険箇所が指定されていないか確認する。
- 気温が急上昇した日や大雨が重なった日は、山間部の斜面・沢沿いの通行を控える。
- スキー場周辺でのバックカントリー滑走は、事前に雪崩情報を確認し単独行動を避ける。
- 沿岸部と山間部で降雪量が大きく異なるため、居住地域に応じたハザードマップを確認する。
- 集落孤立に備え、燃料・食料の備蓄を早めに確保する。
情報源
- 国土交通省「河川データブック」雪崩危険箇所数 https://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kasen_db/pdf/2025/2-5-5.pdf