栃木県で気をつけたい災害と暮らしの注意点
栃木県では、夏の竜巻・突風と、熱中症に注意が必要です。公式データをもとに説明します。
気をつけたいこと
竜巻・突風
気象庁のデータベースによると、ダウンバーストやガストフロント(急に吹く強い風)は、栃木県・群馬県をはじめ関東地方の北部で発生が確認された数が多いです。危ないのは夏です。空が急に黒くなったら、頑丈な建物の中に入ってください。畑やビニールハウスの近くにいるときも、早めに避難してください。
今すぐできる対策
- 急に空が暗くなる、冷たい風が吹き始める、雷鳴が聞こえるといった前兆を感じたら、すぐに頑丈な建物内に避難する。
- 屋外イベントや農作業中は、雨雲レーダーで積乱雲の接近を随時確認する。
- ビニールハウスや倉庫など飛ばされやすい構造物は、事前の補強・固定を行う。
- 落雷を伴うことが多いため、雷への対策(屋外活動の中断)も合わせて行う。
- 気象庁の「竜巻注意情報」を活用する。
熱中症
総務省消防庁によると、令和7年5〜9月に、栃木県で熱中症のため救急車で運ばれた人は1,514人でした。こまめに水分を補給し、暑い日は室内でもエアコンを使用してください。
まとめ
栃木県では、夏の突風と熱中症に気をつけてください。
情報源
- 気象庁 竜巻等の突風データベース https://www.data.jma.go.jp/stats/data/bosai/tornado/
- 総務省消防庁「令和7年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況」https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r7/heatstroke_nenpou_r7.pdf