鳥取県で雪崩危険箇所が中国地方最多水準になる理由
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結論:鳥取県の雪崩危険箇所数は1,316か所
国土交通省の統計によれば、鳥取県の雪崩危険箇所数は1,316か所で、兵庫県(1,314か所)とほぼ同水準の、中国地方では最多クラスです。大山(だいせん)周辺をはじめとする山間部が、日本海からの湿った雪雲の影響を受けやすいことが背景にあります。
いつ危険が高まるか
大雪直後の新雪雪崩と、気温が上がる3~4月頃の融雪期の全層雪崩の両方に注意が必要です。
今すぐできる対策
- 大山周辺の登山・スキーを予定している場合は、事前に雪崩情報を確認する。
- 除雪作業前に、居住地周辺に雪崩危険箇所が指定されていないか自治体のハザードマップで確認する。
- 気温が急上昇した日は、山間部の斜面・沢沿いの道路の通行に注意する。
- 中山間地域では大雪時の集落孤立に備え、食料・燃料の備蓄を確保しておく。
- バックカントリースキー・スノーボードは単独行動を避け、雪崩ビーコン等の装備を携行する。
情報源
- 国土交通省「河川データブック」雪崩危険箇所数 https://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kasen_db/pdf/2025/2-5-5.pdf