和歌山県で気をつけたい災害と暮らしの注意点
和歌山県では、地震のあとの津波と、熱中症に注意が必要です。公式データをもとに説明します。
気をつけたいこと
地震のあとの津波
内閣府の南海トラフ巨大地震の想定によると、和歌山県は静岡県・三重県・高知県・徳島県と並び、津波が来るまでの時間が10分以下とされる県の一つです。地震はいつ起こるか分かりません。海の近くで強い地震を感じたら、すぐに高い場所へ逃げてください。白浜など観光地では、避難路を前もって確認してください。津波は何回も来ます。
今すぐできる対策
- 紀南(南部)の沿岸部にお住まいの方・訪れる方は、最寄りの避難場所・避難タワーを事前に確認する。
- 宿泊施設・観光施設では、津波避難経路の案内表示を客室や共用部にわかりやすく設置する。
- 揺れを感じたら、警報を待たずにまず高台へ避難する。
- 複数回来襲する津波に備え、警報・注意報が解除されるまで避難場所にとどまる。
- 紀北と紀南で被害想定が異なるため、地域ごとのハザードマップを確認する。
熱中症
総務省消防庁によると、令和7年5〜9月に、和歌山県で熱中症のため救急車で運ばれた人は989人でした。こまめに水分を補給し、暑い日は室内でもエアコンを使用してください。
まとめ
和歌山県では、10分以内の津波と熱中症に気をつけてください。
情報源
- 内閣府防災「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/nankaitrough_info.html
- 総務省消防庁「令和7年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況」https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r7/heatstroke_nenpou_r7.pdf